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イギリスの劇作家 シェークスピア

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金を貸せば、友と金を失う

●借金を戒める同じような意味と言葉は多い。ドイツの哲学者ショーペンハウエルは「借金を断ることによっては、ふつう友人を失わず、金を貸すことによってたやすく友を失う」といっているし、ポール・ド・コックは「いつまでも友人でいる最善の方法は、友人に金を貸さず、友人から金を借りないことである」という。

 

●ところで、冒頭のシェークスピアの言葉は、彼の四大悲劇の中で最も有名な『ハムレット』の中の一句。

 

●友人から借金を申し込まれて断るのは、なかなかむずかしい。手元に余裕がなければ、人から借りてでも、何とか面倒をみたくなるのが人情である。まして余裕があれば、貸してしまう。

 

●「借りるときのエビス顔、返すときのエンマ顔」
 こんなことになりかねない。

 

●フランスの劇作家で『フィガロの結婚』や『セビリヤの理髪師』の作家として名高いボーマルシェが、あるとき、フランス革命の指導者である侯爵のミラボーから、借金をたのまれた。
「一ヵ月後には必ず返すから」
と懸命に口説く。
「金を貸せば、俺たちは二ヵ月後にけんかするに決まっている。それ
くらいだったら、今けんかしたほうがいい」

 

●ボーマルシェは金を貸さなかった。ミラボーは、なんて友だちがいのないやつだ、と当座は怒って、「絶交」まで宣言したが、1791年に急死するまで、二人の交友は絶えなかった。

 

●ボーマルシェにしてみれば、借金を断ったぐらいで終わる交友だったら、それでかまわないという思いである。金を貸して友情にひびが入るよりは、オール・オア・ナッシングで、絶交したほうがいい。

 

●また、どうしても友人にお金を融通しなければならないときには、
「貸すぐらいなら、あげてしまったほうがよい」という言葉もあるくらいだ。あげてしまったつもりでいれば、お金が返ってこなくても腹
は立たないからというわけである。


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