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ブリヂストン創業者 石橋正二郎

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積極進取は人類の本質である

●ブリヂストンの創業者である石橋正二郎はアイデアマンというか新しがり屋というか、きわめて事業に対して積極的な人だった。

 

●もともとは仕立屋だった家業を、受け継ぐとすぐ足袋屋一筋に切りかえたのだが、ただ単に足袋をつくるにしても、彼の場合、いささか他人とは違っていた。

 

●当時、足袋というものは文数によって値段が違っていたのだが、彼はそれをすべて「均一制」にしたのである。十文であろうが十文半であろうが、すべて値段は同じ。これは彼が東京へ行った時、市電がどこまで乗っても同じ運賃だったことにヒントを得た。

 

●均一価格にすれば客も買いやすく、売る方も面倒がなくなる。その結果、石橋家の足袋は飛ぶように売れた。

 

●また、石橋は東京で三台、大阪で十八台しか普及していなかった時代に自動車を購入し、それを足袋屋の宣伝に使った。もちろん、自動車など物珍しい時代だったから、車が止まると黒山の人
だかりになるくらい、地元では大騒ぎ。宣伝効率としては抜群のものがあったことはいうまでもない。

 

●後になって、石橋はタイヤの生産に乗り出す。ところが、最初はこれが返品の山となった。故障品は無償で引き換えるという責任保証制がその原因であった。

 

●しかし、そこは知恵者の石橋正二郎である。その返品を何かに使えないかと考え、その結果出てきたのが荷馬車に使うことだった。当時の荷馬車は木製の車輪だから、引くのに骨が折れる。
こでその荷馬車の車輪に返品されてきたタイヤを使った。

 

●するとどうであろう。今までよりも引くのに骨が折れず、加えて多くの荷物が運べるようになり、荷馬車業者に大変喜ばれたというのである。

 

●一種の廃物利用でもあるが、石橋のこういうアイデアというのも、彼の事業に対する積極進取の精神が生んだともいえる。


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