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『三国志』

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その長ずるところを学び、その短なるところを忘る

●低成長時代ともなれば、組織の肥大化は許されない。手持ちの人材を活用し、組織の活性化を図ることが経営を成功させるカギになる。

 

●そういう点で参考になるのが、『三国志』の孫権が語ったこの言葉である。部下の短所には目をつぶって、長所を発揮できるように仕向けてやった、というのだ。
●ご承知のように、『三国志』というのは魏の曹操、蜀の劉備、呉の孫権の三人による抗争の歴史をえがいた物語である。この三人のトップを比較すると、孫権は曹操、劉備に比べて、いまひとつ迫力に欠ける嫌いがないでもない。

 

●その理由は、主として曹操と劉備が裸一貫から勝ち上がった創業のトップであったのに対し、孫権は父と兄の二代にわたって築いた基盤を引き継いだトップであったという点にある。したがって孫権には波乱にみちた創業のドラマがない。それが彼の迫力を弱めている理由であろう。

 

●しかし、孫権は三国抗争の中をよく勝ち残り、呉の領土を安泰にした。そういう意味では、「守成」のトップとして、なかなかいい線をいったといってよいかもしれない。

 

●トップとしての孫権は、二つの長所を持っていた。

 

●第一に彼は、今までの行きがかりとか面子とか、そういうものには一切とらわれない柔軟な外交戦略を採用して、生き残りに成功したことである。

 

●第二に、人材の育成に成功したことである。彼の幕下からは、たとえば周ゆ、呂蒙、陸遜など超一流の人材が育ち、国のピンチとみると、とたんに活躍して孫権を盛りたてた。

 

●そういう人材を育てた秘訣が、ここに掲げた言葉に要約されている。

 

●管理といっても、部下を締め付けるだけが能ではない。それよりもむしろ部下の能力を引き出すことが重要なのである。そういう点で、孫権の言葉が参考になるかもしれない。


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