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戦国大名 前田利家

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本座者は、左様の時分は、その身のためを存じ、遁れざる者なり

●前田利家は加賀藩の祖。幼時から織田信長に仕え、犬千代の名でかわいがられた。十四歳で初陣、以後、姉川、長篠の合戦など諸戦に軍功をあげ、1580(天正八)年、北陸平定と同時に能登国を与えられ、七尾城主となった。

 

●信長の死後、柴田勝家方に属し、越前府中城にいたが、天正十一年の賤ケ岳の戦いには豊臣秀吉に内通し、秀吉の柴田討滅に一役を買った。その功で加賀一国を与えられ、尾山城(金沢)の城主となった。

 

●晩年には豊臣家五大老となり、秀吉の死後は徳川家康とともに豊臣秀頼を補佐したが、1599(慶長四)年病を得て病死。

 

●冒頭の言葉はその死の十日前、長子、前田利長に与えた遺訓の一節で、奉公人に対する処し方を教えている。

 

●同じ奉公人でも、新参の者は主人が威勢のよいときにはよく仕える。が、威勢が落ちると、自分の身の振り方ばかり考え、主人を裏切りかねない。一方、代々からの奉公人は日ごろは主人に対して文句を言っても、主人の威勢が落ちたときには主人を第一に考えて全力を尽くすものである。

 

●利家は、だから譜代の奉公人を大事にせよ、新参者に譜代の者以上の知行を与えることはするな、とずいぶん細かな心構えを述べている。

 

●さすがに戦国乱世を生きぬいて、家康と並ぶ筆頭人となっただけあって人間関係の勘どころをよく把えている。これはそっくり今日にも当てはまる。

 

●景気のよい会社に転職してくる人は確かに仕事がよくできる。しかし、そうした人たちは会社が順調にいっているときでさえ、もっといいところがあればすぐに再転職しようという気がある。まして、会社の業績が思わしくなくなると、浮き足だってしまう。

 

●力を合わせて盛り立てていこうという心がない者は、いざというとき、少しの頼りにもならない。そういう人とは極力、組まないようにしなければならない。


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