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『論語』

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信なれば則ち人任ず

●「信」というのは、ウソをつかない、約束を守るという意味である。また、「人任ず」とは、人々の支持を集め、部下の信頼を
かちとることができるというのだ。したがって「信」もまたリーダーの条件の一つであり、組織管理のうえで欠くことのできない要素だといえる。

 

●『三国志』の諸葛孔明が祁山(きざん)に布陣して司馬仲達の大軍を迎え撃ったときのことである。戦が長びくとみた孔明は、兵員の五分の一は交替で帰国させて、休養をとらせることにした。

 

●ところが仲達の大軍が姿を現して、こぜり合いが始まると、味方の参謀たちのあいだに不安が生じた。

 

●「敵は予想以上に手強い。今の兵力では勝ち目がなさそうだ。こうなったら、次の交代要員をもう一日とどめておいて、兵員の
増強をはかるべきだ」

 

●すると孔明は、
「わたしは軍を統率するさい、信、つまり約束したことは必ず守る。これを根本においてきた。次の交替要員はすでに支度をとと
のえてその日の来るのを待っている。また、国もとの妻子も、首を長くして彼らの帰還を楽しみにしている。困難な情況に直面し
ているとはいえ、いったん約束したことは守らなければならぬ」

 

●こういって、予定どおり交替要員を全員帰国させるように命じた。ところがこの話が伝わると、兵士たちは感激して、交替をの
ばして戦うことを願い出た。こうして首尾よく仲達の大軍を撃ち破ることができたといわれている。

 

●組織のリーダーが平気でウソをついたり、やたらに失言取り消しをやるようでは、部下はついてこない。

 

●われわれは安請け合いのために失敗することがよくある。そうならないためには、発言はくれぐれも慎重にしなければならないということだ。


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